【ショコラティエBlog】兄弟での食事
2024年4月20日 16:01
久々に兄弟でご飯を食べる=親父の飯を食う
兄弟が揃うのは何年ぶり何だろうか
何気ない話の中で自分の過去を知る
母親の偉大さを知る
そして父親がどれだけ職場で愛されているのかお世話になっているのか知る
父親は料理の世界へ
なんで自分はお菓子を作るようになったんだっけ?とか今更考えてみる
取材ではめちゃくちゃ聞かれていることも兄弟の前で本当なのか?もっと根本的な何かが
あるんじゃないかってね
私が頑張れているのはおばあちゃんの血筋か、DNAがそうさせているのか
若いころには気がつけなかった、後から悔しいなって思う、まさに後悔だ
また集まろう
【ショコラティエBlog】2024年4月が来た
2024年4月1日 00:31
4月なので新しいスタッフも増えて正社員もたくさん増える
4月だからって事は無いんですがなんだか最近は特に人事を見ているからそう思うのかな
年齢は関係なくて【ようこそ!一緒に頑張ろうね】って気持ち
最近は情報がすぐに拡散されていい情報も悪い情報もアルゴリズムが働いて、興味がありそうなものがどんどん視界に入ると思います
私が若い時よりそのスピードは増していて日々GPT4を活用するなんか当たり前ですよね
AIなんかで生成された画像に踊らされる、SNSなんか頑張って投稿してもAIのアカウントにフォロワーも負けているでしょう?
SNS一つ継続できないSNSコンサルなんかが出てきちゃうのは<継続する能力があるのかないのか?>
試されていると視点を変えるべき、もう必要ないのかもしれないけど
初めて社会に出ると全然平等じゃない事に気が付くと思う、もっと早くに気が付いているかな
・習い事に行けた行けてない、何か国語もしゃべれる日本語だけ、お金に不自由したことない、借金がある
・持病がある健康だ、背が高い低い、器用だ不器用だ
わかっていることは一つで、言っていても無駄なんでがむしゃらに頑張るしかない!って事だけ
30歳までは体力もあって柔軟に吸収できていた気がします
ここまでが本気の勝負をした方が良いと言っても過言ではないと思うんです
私くらいの年齢になってくると、頭も固いし頑固だし融通が利かないと思う、体力ないし、チョコレート食べているだけ
4月から同期と一斉にスタートじゃないんです、平等ではないしスタートの位置が違うのがわかったら
隣の人より、周りの人より自分自身能力が足りないと感じたら、人より早く来て学ぶ時間を増やすのは当たり前
走るのが遅かったらスタートを人より早くして先に行くのは当たり前
追いつかれるかもしれないけど抜かれなければ良いと思う
そしたらスキルの掛け算をしていくのも当たり前
良い悪いも含めて育ってきた環境のせいに出来るのは働く手前まで、家族や子供への影響は自分自身だけのもの
本気になって頑張る事って恥ずかしいことなのかな?
そんなことないだろ
時代に合わせて変化していかなきゃいけないなって思いつつ4月からの子たちが輝ける場を作らなければと
責任を感じている
そして何だよ江口まだまだいけるじゃんって思ってもらえるように今日も明日もシェフをするだけだ
【ショコラティエBlog】青春が終わった、そしていつかまたって思ってがんばる
2024年3月26日 23:50
2年前くらいに連絡があって、それは<バリューの真実>って番組でマカロンを作ってくれって話
テレビを見ないので最初は番組の事もわからなくて、ただ仕事をお受けするときは番組の事だったり出演者さんの事を調べるようにしていて
その時初めてSixTONESの事を知りました、マカロンを作るのは大我さんって知ったのものその頃
特別驚くことは無くてお仕事をマジで絶対成功させなきゃって自分に最大のプレッシャーをかけた、ただ自分の会社の事も真剣にどうにかしなければいけないタイミングでもあった
あまり同じメディアの仕事が続くことは無くていつもいつも1回を全力でやってる
必要とされる、喜んでもらえるシーンに参加できるのは毎日の仕事にも
役に立つ刺激でしかない
どんなに休みが無くなろうが仕事は受けるようにしていたタイミングだった
その頃はSixTONESだからとか何もなかったんだけど
マカロンって難しいレシピでそれを大我さんに成功してもらわなきゃいけないって話、本当に担当のスタッフさんとは
夜中まで一緒に話をして、何度も何度も台本送ってくれて熱意が最高に良かった、やる気のパワーをもらったのを覚えている
マカロンが終わって、大成功だったと思う
そしてまさかのスイーツ部が発足してね、、、そこからあっという間だよ
・慎太郎さんが作るキャラメルアイス
・北斗さんの作るガトーショコラ
・大我さんの作るサクサクフルーツタルト
・大我さんと餃子を使ったバナナベニエとクランチ
・北斗さんの作るスコップショートケーキ
・ジェシーさんとはブッシュドノエル
そして8本目の最後はバリューのパティシエみんなとパフェです、まだまだ記憶に新しい、感動しちゃう
あっという間に2年が経ち、バリューの真実が終わる、本当に成長させてもらいました。
いつも1本1本、これが最後だと思っていたし、後悔のないように全力で取り組んできました
本当にSixTONESの皆さんにパワーをもらいました
番組は終わってしまうけど一ファンとしてこれからもずっと応援したい
CDも本当に久々でサザンオールスターズの愛の言霊、調べたら1996年以来!!アルバム購入だよ、もう信じられないよね、江口ハマったよ
そんな私の青春!
スタッフの皆さんも大好きだし本当に夢を見させてもらった2年間です
ありがとうございました