料理通信 イチゴらしさ溢れる豊かな果実味「いばらキッス」
2022年2月24日 20:15
開発に8年を費やした県オリジナル品種
冬から春のフルーツの代表格といえば、なんといっても真っ赤なイチゴ。全国各地でたくさんのオリジナル品種が開発され、様々なブランドイチゴが登場している。そのなかで人気を広げつつあり、ぜひ注目したいのが、2012年に品種登録された茨城県のオリジナル品種、「いばらキッス」だ。
今年1月末にオープンしたばかりの東京・丸の内「デリーモ東京カフェ」では、いばらキッスを使ったミルフィーユとパフェの2品が登場。「季節のミルフィーユ イチゴ」は、水紋のようなごく軽いバニラのアイスクリームの上に、カスタードクリームを挟んだ香ばしいフィユタージュと、薄くスライスしたいばらキッスを押し並べてのせた美しいデザートだ。
季節のパフェ イチゴガリ
季節のミルフィーユ イバラキッス
ぜひご覧ください